Hidetaka Suzuki
代表取締役社長/President and CEO
Kazuhiro Okayama
映像ディレクター/Video director
映画、ドラマ、CM、ライブ、MusicVideo、バラエティなど、様々なジャンルの演出を手掛ける(報道以外のジャンルはほぼ全て経験済み)。趣味は映画鑑賞とミステリー小説で、感銘を受けた作品は『Back to the Future』。最近はアウトドアに興味あり。将来的には長編映画の制作を見据える。
2012年に第4回沖縄国際映画祭 CM部門グランプリを受賞。また、2020年よりプロ野球に1年間密着した自身初のドキュメンタリー映画がAmazonPrimeVideoにて配信中。座右の銘は「一寸先はドラマチック」。
Yuki Yamaguchi
映像ディレクター/Video director
映像ディレクターであり、自ら撮影も行う。フィクション・ノンフィクション問わず人間のリアルな姿の撮影を得意とし、感情の機微を丁寧に表現することが信条。アイドルからスポーツ選手まで様々な人物の裏側に密着しており、2020年には横浜DeNAベイスターズのベンチ裏に1年間密着してプロモーション映像を制作。2021年にはK-1世界王者・武尊のドキュメンタリーシリーズを監督した。その他、ドラマ・MV・ドキュメンタリーなど幅広い映像ジャンルに対応することができる。
現在は劇場公開映画、連続ドラマ、TVCM、MV、アーティストのドキュメンタリーの制作に興味あり。年間で新旧併せ150以上の作品を鑑賞し、演者に無理をさせず自由で強烈な芝居を引き出す是枝裕和監督の演出力から影響を受ける。感銘を受けた映像作品は、誰もが知る物語を新鮮かつ強烈に作り変え、ヒーロー映画の時代を変えた『ダークナイト』。
Kenta Kakimoto
映像プロデューサー/Video producer
映像プロデューサー。
幼少期より大学卒業まで野球部に所属、高校、大学時代は寮生活の日々を送った。
野球で培った強靭な精神力を元に、どのような現場もクライアントの意図を汲み取り、形にしていく。
また、短期スパンの案件における物事の取りまとめが得意で、スピード感を重視。常に求められる以上の形に仕上げることが信条。
座右の銘は「気魄」(力強く立ち向かってゆく精神力という意味)
コンサート撮影、配信を筆頭にミュージックビデオ、ドキュメンタリー制作など映像制作全般に力を入れ、
映像制作におけるチーム、体制が整っており幅広いジャンルの受注が可能。
趣味は野球と身体作り。
Shinyu Kikuchi
営業プロデューサー/Sales producer
企業案件担当。
代表・鈴木の下でコンテンツ、エンタメ作りを学びながら、制作Pを務める。モットーは真面目に溌剌と業務にあたること。
就業外ではベトナム国技の総合武術「ボビナム」のアマチュア選手であり、日課は練習と筋トレ。ベトナム滞在時に培った交友関係からベトナム方面のビジネスに精通する。
前歴は陸上自衛官で、即応予備自衛官という異色の顔も持つ。自衛隊教育学校で指導された信念「不撓不屈」は、現在の座右の銘に。仲間と共に困難を乗り越える感動と努力の大切さ、気を抜いたときの後悔は現職でも糧になっている。趣味は映画・Netflix鑑賞、サバゲー。幼少期からゴジラ映画を好み、その雄大さと生物の神秘、人間の科学技術や怪獣に立ち向かう努力に感銘を受けた。
Takahiro Arai
イベントディレクター/Event Director
PR会社に入社後、大手企業のイベント制作を担当。タレントのマネージャーを経て、AKAでは制作及びディレクターに就任。現在は全国各地で業務に取り組んでいる。場所にとらわれず必要とされる人間になりたい。
尊敬する人は山本五十六。「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」という五十六の言葉に感銘を受け、後進の育成に役立てている。
Yuki_Yoshino
アシスタントプロデューサー/AP
ドレスコーディネーターとしてブライダル企業に入社したのち、株式会社リクルートにて広告業に転職。大学時代オーストラリア・メルボルンにあるSwinburne University of Technologyに学部留学をし、当時の専攻は会計学だったこともあり、新卒入社時のブライダル企業では子会社の経理業務も担当。現在は代表である鈴木のもとで制作APとして務める。
大切にしている信念は、中学時代の恩師に教わった「日常五心」。
趣味はアニメ・映画鑑賞で、中でも劇団ひとり監督作品「青天の霹靂」、樹木希林主演「あん」で描かれる繊細な人間模様に感銘を受けた。
Nana_Koriyama
アシスタントプロデューサー/AP
東京アナウンス学院を卒業後、海上自衛隊へ入隊。
5年間の勤務ではヘリコプターの整備を主とし、護衛艦いずもにて艦艇勤務も勤めた。
現在の主な業務は幅広い案件の制作業務を勤めている。
大切にしている信念は海上自衛隊教育学校時代に教わった「脚下照顧」。行動をする前に自分の行いを顧みる大切さは現職でも活きている。
趣味は舞台鑑賞とゲーム。特に「ミュージカルテニスの王子様」を好み、10年以上通っている。2020年に自衛隊の寮で「月曜から夜ふかし」を観て、撮影現場での一般人へのインタビューや編集の面白さに惹かれエンタメ業界に興味を持ち一念発起し自衛隊を退職し、現在に至る。
高校卒業後に渡米、アメリカのインディ団体でプロレスラーとして日本人初のデビュー。3年後に契約更新せず帰国し、AKSに入社。NMB48の楽曲タイトルにもなったプロデューサー・北川謙二からエンタメのイロハ、仕事とタレントの向き合い方を学ぶ。
2014年にPR会社を設立し、2018年に売却。翌2019年、AKA株式会社を設立。また、サンミュージックプロダクションプロデューサー兼務。
尊敬する人は、エンタメへの飽くなき探究心を持つ秋元康、実行力と笑い飛ばす力を持つアントニオ猪木。座右の銘は「エンタメは人生の休憩場所」。特に、低予算ながら人気を博した『水曜どうでしょう』と破天荒な企画を誇った『とんねるずのみなさんのおかげでした』から多大な影響を受ける。
枠に囚われない企画/制作が得意。タレント、映像、音楽、アニメーション、舞台、様々なエンタメ現場での交流を下地に、自分にしかできない方向性の企画の提案を行う。